山梨のワインとワインツーリズム、そんな日常の風景。山梨ワイン.com
2009年9月29日 23:19
新聞掲載のお知らせ090927
9月27日の産経新聞さんに、ワインツーリズム山梨の活動、及びイベント「ワインツーリズム2009」の記事を掲載していただきました。
題して、『「通」ならぜひ!! ワインツーリズム 生産者と触れ合い「個性」を味わおう』 です。
以下、MSN産経ニュースのサイトから全文掲載させていただきます。
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ワインの産地を巡るワインツーリズムが日本でも本格化し始めた。試飲や買い物だけでなく生産者と交流し、自然や食文化も楽しむ欧米などで盛んな旅スタイルだ。主な産地では気軽にワイナリー(醸造所)を回れる有料イベントも開催される。人気の背景には世界レベルを目指す中小の造り手の増加があり、専門家も「造り手を知ればワインの味が分かる」とすすめる。(寺田理恵)
≪地域活性化も≫
「飲み放題イベントではありません。まちを歩き、ぶどう畑や史跡を見ながら...」。こんな説明が添えられたのは、11月7日に山梨県甲州市で開かれる「ワインツーリズム2009」。ワイナリーが集まるエリアを循環バスでつなぐ産地散策イベントという。
カフェや酒店の経営者らが「ワインツーリズム山梨」を設立し、昨年始めた。ワインの消費喚起にとどまらず、地域の活性化につなげる狙いもある。2回目の今年は30ワイナリーが参加。「頑張っているブドウ農家の発表会。歩くことで産地を堪能してもらい、リピーターを増やしたい」(大木貴之副代表)と話す。造り手の思いを伝える冊子も販売する。
海外で評価の高い「桔梗ケ原メルロー」など赤ワインの産地として知られる長野県塩尻市では、市などが平成17年から塩尻ワイナリーフェスタ」を開催している。巡回バスとウオーキングで7ワイナリーを回るイベントで、今年も10月24、25日の両日開かれる。
≪こだわりの味≫
ワイナリーといえば、北海道十勝地区の池田ワイン城や神戸ワイナリー・農業公園などレストランや直売所併設の大規模な施設が有名だが、近年は個性的な中小ワイナリーが増えている。
北海道札幌市に比較的近いエリアでワイナリー数が増加し、自社畑ワインの試飲や直売を行うブドウ栽培農家もある。しかし、一般的な知名度は今ひとつ。そこで地元の企業や文化人などが今春、「北海道ワインツーリズム」推進協議会を設立し、ワイナリー紹介やバスツアーなどを行っている。「従来の観光型ワイナリーにとどまらず、小規模でもこだわりを持ったワイナリーの訪問が人気」(阿部眞久事務局長)という。
「日本でも主張を持ったワイナリーが出てきた。中小が自分たちのワイン造りを分かってほしいと考えている」
こう話すのは、ワインコンサルタント兼ジャーナリストの石井もと子さん。日本の火山灰土や雨の多い気候は、ワイン造りに適さないと考えられていた。しかし、従来の考えにとらわれない30~40代前半が、ブドウや畑の良さを表現したいと取り組んでいる。こうしたワイナリーを紹介する『飲む!知る!歩く!日本版「ワインツーリズム」のすすめ』(講談社)を今秋、出版した。
石井さんは「生産者を知れば味が分かる。農産物の中でも人の手を介在する部分が多く、個性のあるワインになるかどうかは造り手の手腕しだい。ゆっくり話をするなら収穫期を外して冬場に」と話している。
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山梨に留まらず、北海道やお隣の長野、それに山形などでも、その地域独自のワインツーリズムが可能だと思うのです。
そんな「ワインツーリズム日本」を夢見て。今年も着実に「ワインツーリズム2009」を実施します。
ワインツーリズム実行委員会 一同

